西村哲也の弁護系映画論

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zoom RSS 映画に感謝を捧ぐ! 「メカニカル」

<<   作成日時 : 2017/06/17 18:40   >>

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 映画弁護人GHM(西村哲也)です。

 今回はジェイソン・ファーレイト監督の「メカニカル」に

 感謝を捧げようと思います。


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 身体能力を評価され

 CIAの暗殺者となった男「ポール」の運命を描いた本作は

 殺し屋映画史上屈指の「奇抜さ&平穏さ」を感じさせる作品であります。

 アクション&サスペンス的な設定

 奇襲的に挿入される回想シーン

 日常劇の香り漂うヒロイン&地元住民

 活劇的スリルを極限まで抑制された戦闘描写を融合させることによって

 「死」が人間心理に与える影響と

 暗殺とアクション映画的戦闘の相違点に迫るという試みは

 私に「王道的設定を異色作へと導く」技法と

 死を間近で見ることによって生成された「トラウマ」を

 克服する方法の一形態を目の当たりにする機会をもたらしました。

 (主人公の境遇をコンパクトに表現しつつ

 アクション映画的ハッタリに荷担する邦題と

 「任務」より心の平穏を重んじる

 ハッピー・エンドとなっている点も見逃せません。)

 まさに「癒し系殺し屋映画」の一翼を担う

 静かなる珍作であると言えるでしょう。

 殺し屋映画でありながら

 アクション映画的な爽快感&高揚感よりも

 精神状態の映像化&人間模様に重きを置く大胆さが

 サスペンス映画的どんでん返しとは異なる

 「驚き」を感じさせる本作と

 生きて映画を見ることのできる幸せに深い感謝を!!!。

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