西村哲也の弁護系映画論

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zoom RSS 映画に感謝を捧ぐ! 「浜辺の女(1946年版)」

<<   作成日時 : 2017/06/18 08:22   >>

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 映画弁護人GHM(西村哲也)です。

 今回はジャン・ルノワール監督の「浜辺の女(1946年版)」に

 感謝を捧げようと思います。


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 ミッチェル・ウィルソンの小説「盲目は誰一人いない」を

 もとにして作られた本作は

 軽快にして文学的な愛憎劇であります。

 約71分間の中に戦争&身体障害がもたらすトラウマ

 愛憎渦巻く人間模様、スター主義的アピールを盛り込みつつ

 文学性と娯楽的スリル&サスペンスの均整を保ち続けるという

 軽業的挑戦は

 私に「合理主義的作劇法」・「背徳的ロマンス」

 「大衆性と芸術性の平和的共存」の醍醐味を満喫する機会をもたらしました。

 (ハッピー・エンドの気配を放ちつつ、結論を曖昧化する幕切れが

 「幸福と不幸は紙一重の位置にある」事を示している点も見逃せません。)

 まさに「軽量級愛憎劇」の雄と呼びたくなる作品であると言えるでしょう。

 暇つぶし規模のスケール感&スピード感、純文学&舞台劇風味

 「男女関係」に対する一考察が共存する本作と
 
 生きて映画を見ることのできる幸せに深い感謝を!!!。 

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