西村哲也の弁護系映画論

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zoom RSS 映画に感謝を捧ぐ! 「人間人形 デッドドヲル」

<<   作成日時 : 2017/10/12 18:37   >>

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 映画弁護人GHM(西村哲也)です。

 今回はアダム・シャーマン監督の「人間人形 デッドドヲル」に

 感謝を捧げようと思います。


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 狂気に取り憑かれた彫刻家によって生み出された

 「人間人形」がもたらす惨劇を描いた本作は

 軽妙にして難解なホラー映画であります。

 状況説明を極限まで抑制し

 時間の流れを気にせずに出来事を繋いでいく作劇法

 単純な状況を複雑且つ細切れ的に描写する映像技

 鑑賞者の感情移入を意図的に拒むキャラクター造形が

 一体となる光景は

 私に暇つぶし映画的サービス精神と「鑑賞者に想像させる手法」が

 独特のバランスで共存する現象と

 狂気&殺意の伝染性に関する一考察を目の当たりにする機会をもたらしました。

 (怪奇小説ムードに包まれた邦題と

 「死臭漂う恋愛映画的ハッピー・エンド」と呼びたくなるような気配を放つ

 幕切れとなっている点も見逃せません。)

 まさに「人形系悪女ホラー」の一翼を担う軽量作であると言えるでしょう。

 軽量級の妖気を放つ人外ヒロインと性欲深き人々の人間模様を

 ポルノ的エロティシズムとホラー的残酷描写を駆使して

 描くことに挑んだ本作と
  
 生きて映画を見ることのできる幸せに深い感謝を!!!。

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