西村哲也の弁護系映画論

アクセスカウンタ

zoom RSS 映画に感謝を捧ぐ! 「旅立ちの時」

<<   作成日時 : 2017/12/07 18:54   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

 映画弁護人GHM(西村哲也)です。

 今回はシドニー・ルメット監督の「旅立ちの時」に

 感謝を捧げようと思います。


旅立ちの時 [DVD]
ワーナー・ホーム・ビデオ
2013-11-06

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by 旅立ちの時 [DVD] の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル



 ベトナム戦争を終わらせるために軍事研究所を爆破し

 FBIに追われる身となった夫婦と

 息子2人の運命を描いた本作は

 驚異的なバランス感覚を誇る家族劇であります。

 ホームドラマ&学園ドラマと逃亡サスペンス、アイドル映画性と社会性

 生活感溢れる映像とMTV的挿入曲が

 互いの持ち味を生かしながら進行していく光景は

 私に「1970年代文化と1980年代文化の対立と融和」

 「武闘主義と穏健主義・家族主義と個人主義のせめぎ合い」

 「娯楽的暴力&殺人に依存しないスリル&サスペンスの生成」の一形態を

 目の当たりにする機会をもたらしました。

 (作品の本質をコンパクトに表現した邦題と

 ハッピー・エンドと悲劇を表裏一体の存在とする事によって

 人生の奥深さを写し出す幕切れ&エンディング曲と

 なっている点も見逃せません。)

 まさに「社会派+人情派青春映画」の歴史に輝く

 強豪作であると言えるでしょう。

 S・ルメット監督の生真面目さ、R・フェニックスの繊細な美貌

 過酷な人生を描きつつもユーモア&人情を感じさせるストーリーが一体化し

 正義漢の危うさ、暴力の虚しさ、平穏な日常の尊さ

 家族愛の光と闇を写し出す本作と

 生きて映画を見ることのできる幸せに深い感謝を!!!。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
映画に感謝を捧ぐ! 「旅立ちの時」 西村哲也の弁護系映画論/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる