西村哲也の弁護系映画論

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zoom RSS  映画に感謝を捧ぐ! 「スターダスト・メモリー」

<<   作成日時 : 2018/01/07 12:09   >>

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 映画弁護人GHM(西村哲也)です。

 今回はウディ・アレン監督の「スターダスト・メモリー」に

 感謝を捧げようと思います。


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 喜劇系映画監督「サンディ・ベイツ」と

 彼を取り巻く人々の運命を描いた本作は

 内なる宇宙と渋いユーモアに彩られた

 舞台裏喜劇であります。

 W・アレン監督の内面、ラブストーリー&コメディ技法

 ヨーロッパ映画的不条理性

 白黒映像の持つ渋味、映画業界の内幕が

 絶妙のバランスで絡み合いながら進行するストーリー&演出は

 私に「映画的自画像作り」・「日常と非日常の奇妙な関係」

 「人気商売の宿命」・「芸術性と人間性のせめぎ合い」

 「他者の生き様&思想を覗き見る快感」の一形態を
 
 目の当たりにする機会をもたらしました。

 (「過去のW・アレン監督作を自らの脚本によって皮肉る」という

 大胆な実験が成されている点と

 「ハッピー・エンド」の偉大さ&虚しさと

 創作に生きる人間の「孤独」を静かに写し出す

 幕切れとなっている点も見逃せません。)

 まさに「喜劇系W・アレン監督&映画業界講座」の一翼を担う

 作品であると言えるでしょう。

 喜劇人の秘めたる苦悩、大衆の「リアリズム」に対する複雑な思い

 「成功」に潜む危険要素に踏み込みつつ

 ロマンスとユーモア精神を失わない姿に心打たれる本作と

 生きて映画を見ることのできる幸せに深い感謝を!!!。

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