西村哲也の弁護系映画論

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zoom RSS  映画に感謝を捧ぐ! 「女ドラキュラ」 

<<   作成日時 : 2018/03/11 12:13   >>

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 映画弁護人GHM(西村哲也)です。

 今回はランバート・ヒルヤー監督の「女ドラキュラ」に

 感謝を捧げようと思います。


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 1931年の映画「魔人ドラキュラ」の後日談となる本作は

 外見以上の娯楽史的価値を持った吸血鬼映画であります。

 暇つぶし規模の吸血鬼映画の中において

 犯罪捜査とモンスター退治、吸血鬼と精神分析

 ユーモアと怪奇恐怖を結びつけるという発想

 男女のコンビ、恋愛映画的人間模様が

 共存するという現象は

 私に「後年の吸血鬼映画&TVドラマ(Xファイル等)」に対する

 道しるべの一つと

 科学と神秘、父と子の対立構造を怪奇的に

 表現する技法の一形態を

 目の当たりにする機会をもたらしました。

 (勧善懲悪的決着に背を向けて

 愛憎劇+犯罪映画の香り漂う「決着の付け方」と

 なっている点も見逃せません。)

 まさに「異常心理+愛憎系吸血鬼映画」の

 一翼を担う作品であると言えるでしょう。
 
 ブラム・ストーカーの小説から生まれた

 吸血鬼映画の流れを汲みつつ

 サスペンス・ロマンス的加工を施すことによって生を受け

 怪奇文化の可能性を広げる原動力となった本作と

 生きて映画を見ることのできる幸せに深い感謝を!!!。

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