西村哲也の弁護系映画論

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zoom RSS 映画に感謝を捧ぐ! 「ネバー・サレンダー/肉弾乱撃」

<<   作成日時 : 2018/05/16 18:40   >>

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 映画弁護人GHM(西村哲也)です。

 今回はジェームズ・ナン監督の「ネバー・サレンダー/肉弾乱撃」に

 感謝を捧げようと思います。


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 プロレス団体「WWE」のレスラーが海兵隊に扮した人気シリーズ

 「ネバー・サレンダー」の5作目にして

 M・ミザニン扮する「ジェイク・カーター」の活躍を描いた

 人気シリーズの3作目となる本作は

 見世物性と堅実さが交錯するアクション映画であります。

 「ネバー・サレンダー」シリーズの特性と

 1988年の映画「ダイ・ハード」の流れを汲む設定を

 融合させたストーリーと

 1994年の映画「ビバリーヒルズ・コップ3」の流れを汲む

 遊園地アクションが

 WWEのスターをもり立てるために進行していく光景は

 私に、過去作の遺産を有効活用した「スターシステム」と

 スケール感を抑制しつつ、作品の持ち味を守り通す

 軽業的映画技法の醍醐味を満喫する機会をもたらしました。

 (「勝てば官軍」主義を抑制し

 戦友に対し「罪」に向き合うことを教える

 理性的な幕切れとなっている点も見逃せません。)

 まさに「プロレス流サービス精神」と「海兵隊礼賛精神」の赴くままに突き進む

 「ネバー・サレンダー第5章&ジェイク・カーター第3章」であると言えるでしょう。

 CG至上主義に依存せず

 プロレス式サービス精神&スター主義で勝負することによって

 「ネバー・サレンダー」シリーズ史上屈指の堅実作となった本作と

 生きて映画を見ることのできる幸せに深い感謝を!!!。

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