西村哲也の弁護系映画論

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zoom RSS 映画に感謝を捧ぐ! 「大統領の堕ちた日」

<<   作成日時 : 2018/07/12 18:50   >>

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 映画弁護人GHM(西村哲也)です。

 今回はウィリアム・リシャート監督の「大統領の堕ちた日」に

 感謝を捧げようと思います。


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 リチャード・コンドンの小説「ウィンター・キルズ」を

 もとにして作られた本作は

 静かなる過激さに包まれたサスペンス映画であります。

 大統領暗殺事件の真相に探ることによって

 情報の洪水&死の連鎖に巻き込まれていく主人公の運命を

 娯楽的スリル&サスペンスを抑制し

 クールに描写していくストーリー&演出は

 私に「政治&歴史の舞台裏」を覗き見る感覚と

 陰謀&殺人が「日常の営み」として進行していく世界の恐怖を

 目の当たりにする機会をもたらしました。

 (忌まわしい真実&悲劇に押しつぶされ「幻の愛」にしがみつく主人公の姿が

 「死」に勝るほどの悲劇性&虚しさを感じさせる幕切れとなっている点も

 見逃せません。)

 まさに「クール系政治サスペンス」の一翼を担う作品であると言えるでしょう。

 「ジョン・F・ケネディ暗殺事件」の流れを汲む設定と

 極道映画&テロ対策映画に匹敵するほどの大量死を
 
 静かに写し出す映像技&作劇法によって

 穏やかにして濃厚な「風刺の刃」を放つ本作と

 生きて映画を見ることのできる幸せに深い感謝を!!!。

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