映画に感謝を捧ぐ! 「透明人間現わる」

 映画弁護人GHM(西村哲也)です。

 今回は安達伸生監督の「透明人間現わる」に

 感謝を捧げようと思います。


透明人間現わる [DVD]
KADOKAWA / 角川書店
2014-10-31

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透明人間による犯罪に立ち向かう

 人々の運命を描いた本作は

 東西のモンスター文化が結びつくことによって生を受けた

 和製SF映画であります。

 見世物小屋の技法・サスペンス&ホラー的ストーリー

 恋愛&人情要素が絡み合うことによって

 探偵小説と怪談が融合した世界が形成されていく光景は

 私に「疑似実録映画の源流」・「テクノロジーと人間性の関係についての一考察」

 「ミステリーとファンタジーの平和的共存」に

 触れる機会をもたらしました。

 (東洋的情緒と教訓劇の香りがバランス良く配合された

 幕切れとなっている点も見逃せません。)

 まさに「科学的怪奇映画」の日本代表と呼びたくなる

 作品であると言えるでしょう。

 映像テクノロジーに依存しない「技巧的特殊効果」と

 俳優・女優陣の絶妙なる一人芝居に心打たれる本作と

 生きて映画を見ることのできる幸せに深い感謝を!!!。

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