映画に感謝を捧ぐ! 「チャップリンの活動狂」

映画弁護人GHM(西村哲也)です。

 今回はジョージ・ニコルズ監督の「チャップリンの活動狂」に

 感謝を捧げようと思います。

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C・チャップリン扮する主人公が

 撮影所で巻き起こす珍騒動を描いた本作は

 後年に「メディア論」を先取りしたサイレント喜劇であります。

 家我と現実を混同する事によって生じる狂気を

 ドタバタ喜劇の味わいを保ちながら表現するという離れ業は

 私に、説教臭を感じさせずに「社会派的メッセージ」を放つ妙技と

 人間の持つ「無意識的予知力」の一端を目の当たりにする機会を

 もたらしました。

 (「美しい幻想」の終わりを感じさせながら

 軽快に過ぎゆく幕切れが

 作品の苦味を増している点も見逃せません。)

 まさに「喜劇系娯楽論」の歴史に輝く一作であると言えるでしょう。

 サイレント喜劇の王道・映画の舞台裏・社会派要素が

 絶妙のバランスで配合された本作と

 生きて映画を見ることのできる幸せに深い感謝を!!!。

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