映画に感謝を捧ぐ! 「ランナーゲーム」

 映画弁護人GHM(西村哲也)です。

 今回はローレンス・シルヴァースタイン監督の「ランナーゲーム」に

 感謝を捧げようと思います。


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 街角を舞台にした非合法レースに挑む

 男たちの運命を描いた本作は

 男児感覚満載の殺人ゲーム映画であります。

 スポーツ映画、TVゲーム、アジア系アクション映画

 コミック的悪役像、2010年代式軽量映画テクノロジーを

 豪快に組み合わせ

 勢い任せに進んでいくストーリー&演出は

 私に男児のロマン、インターネット時代

 人々が「金持ち」に抱く負のイメージ

 肉体&地形効果重視系アクション・シーン

 陸上系スポーツの醍醐味が一堂に会する光景を

 目の当たりにする機会をもたらしました。

 (スポーツ映画的爽やかさに包まれた幕切れと

 コメディ調の後日談が

 アクション映画的ハッピー・エンドに対する「無意識の皮肉」と

 なっている点も見逃せません。)

 まさに「童心系スポーツ活劇」の一翼を担う

 爽快なる珍作であると言えるでしょう。

 障害物競走感覚で町を駆け抜けるレースが 

 1987年の映画「バトルランナー」の流れを汲む殺人ゲームへと

 変異していくと同時に

 青春映画的悩みを抱えた青年から

 暴力満載のアクション・ヒーローへの転身を遂げる主人公の姿が

 味わい深い本作と

 生きて映画を見ることのできる幸せに深い感謝を!!!。

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