西村哲也の弁護系映画論

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zoom RSS  映画に感謝を捧ぐ! 「白い馬(1953年版)」

<<   作成日時 : 2018/08/08 18:16   >>

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 映画弁護人GHM(西村哲也)です。

 今回はアルベール・ラモリス監督の「白い馬(1953年版)」に

 感謝を捧げようと思います。





 「白毛」と呼ばれた白馬と少年「ファルコ」の

 運命を描いた本作は

 文学性と活劇性を兼ね備えたフランス製動物映画であります。

 和やかでありながらも緊張感を宿す「少年と白馬の交流」

 人間社会の暗部を体現する牧夫達

 馬たちが繰り広げる「西部劇風アクション&サイレント風演技」

 「語り部」を多用しつつも状況設明を抑制し

 鑑賞者の想像力を保ち続けようとするバランス感覚

 和やかでありながらも「自然の過酷さ」を感じさせる風景が一体となる光景は

 私に、軽量級映画的効率主義と教訓劇的メッセージの「平和的共存」と

 人間と動物が織りなす「肉体的コミュニケーション」の

 一形態を目の当たりにする機会をもたらしました。

 (ハッピー・エンドと悲劇の香りを兼ね備えた

 味わい深い幕切れとなっている点も見逃せません。)

 まさに「活劇+人情系異生物間交流劇」の一翼を担う作品であると言えるでしょう。

 アクション、サスペンス、日常劇を融合させる事によって生を受け

 暇つぶし規模のスピード感と童話的ムードを維持しながら進行する

 ストーリー&演出を通じて

 後年の動物映画に対する「道しるべ」の一つとなった本作と

 生きて映画を見ることのできる幸せに深い感謝を!!!。

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