映画に感謝を捧ぐ! 「ザ・ビッグ・ワン」

 映画弁護人GHM(西村哲也)です。

 今回はマイケル・ムーア監督の「ザ・ビッグ・ワン」に

 感謝を捧げようと思います。


ザ・ビッグワン [レンタル落ち] [DVD]
タキコーポレーション
2004-11-05

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト



 M・ムーアによるアメリカ大企業への取材&公演ツアーの一部を

 記録した本作は

 ユーモアと義憤が交錯する記録映像であります。

 政治家への過激な風刺&大手企業&アメリカ経済の暗部を

 題材としながらも

 MTV的軽快さ、道中劇的風景、ドタバタ喜劇風味を感じさせる
  
 発言&映像の数々は

 私に「社会性と娯楽性の均整を保つ技法」・「ビジネス戦術のモンスター化」

 「ユーモアの秘めたる攻撃力」の一端を

 目の当たりにする機会をもたらしました。

 (現実の非情さに向き合いつつも

 希望を感じさせる幕切れにしようと奮闘する姿に

 心打たれる記録映像であるという点も見逃せません。)

 まさに「社会風刺系道中劇」史上屈指の過激派と

 呼びたくなる作品であると言えるでしょう。

 地域社会にテロリスト級の破壊をもたらす「巨大企業のビジネス戦術」と

 胡散臭さ、金銭+権力への執着、自己正当化術に長けた「政治家たち」に

 ブラック・ユーモア&突っ込み精神と娯楽的映像&音楽技で立ち向かう姿が

 公的機関の記録映像とは一味違う味わい&迫力を感じさせる本作と 

 生きて映画を観ることのできる幸せに深い感謝を!!!。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック