映画に感謝を捧ぐ! 「ワイルドカード」

 映画弁護人GHM(西村哲也)です。

 今回はサイモン・ウェスト監督の「ワイルドカード」に

 感謝を捧げようと思います。


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 ウィリアム・ゴールドマンの小説「Heat」をもとにして

 2014年に作られた本作は

 外見以上の国際色を感じさせるアクション映画であります。

 アメリカ映画的軽さ、ヨーロッパ映画的渋味

 アジア映画的アクション・シーンが一体となって
 
 「ラスベガス」の胡散臭さとギャンブラーの狂気&恐怖心を

 写し出していく光景は

 私に「銃・爆発・車に依存しない戦闘シーン」の味わいと

 アクション映画における「キャラクター性&舞台性」の大切さを
 
 目の当たりにする機会をもたらしました。

 (能天気なハッピー・エンドでありながらも

 ある種の不吉さを感じさせる幕切れとなっている点も見逃せません。)

 まさに「多国籍軽量アクション」界の静かなる珍作であると言えるでしょう。

 S・ウェスト監督&J・ステイサムの名コンビによる

 3作目の映画であると同時に

 世代・人種の壁を越えて集結したスタッフ陣ならではの

 「七変化ぶり」を見せてくれる作品の一つでもある本作と

 生きて映画を見ることのできる幸せに深い感謝を!!!。
 
 

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