映画に感謝を捧ぐ! 「レジェンド・オブ・ゴア」

 映画弁護人GHM(西村哲也)です。

 今回はスティーヴン・ストックエイジ監督の

 「レジェンド・オブ・ゴア」に感謝を捧げようと思います。


レジェンド オブ ゴア [DVD]
パンド
2004-10-02

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 脱獄犯の変死事件を追う捜査官と仲間たちの運命を描いた本作は

 ホラー映画史上屈指の「幻惑攻撃」を繰り出す怪作であります。

 山系ホラーの定番に即したストーリーが

 頻繁に入れ替わる時間&空間

 見世物+出たとこ勝負感溢れるモンスター造形

 驚かせ至上主義によって

 複雑怪奇化していく光景は

 私に「単純な状況を難解に映像化する」手法と

 「都市伝説」の映画的活用法の一形態を
 
 目の当たりにする機会をもたらしました。

 (ヒロインに対し「ラブストーリー+サスペンス的感情」を示す悪漢の姿が

 どんでん返しとは一味違う「驚き」を感じさせる幕切れとなっている点も

 見逃せません。)

 まさに「時間旅行&空間超越系ホラー」の称号にふさわしい
  
 モンスター的作品であると言えるでしょう。

 「ジャージー・デビル」伝説をもとにして生を受け

 物語としての順序や一貫性を気にせず
 
 独特の道を行く姿に圧倒される本作と

 生きて映画を観ることのできる幸せに深い感謝を!!!。

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