映画に感謝を捧ぐ! 「蜘蛛男の恐怖」

 映画弁護人GHM(西村哲也)です。

 今回はフリッツ・ベットガー監督の「蜘蛛男の恐怖」に

 感謝を捧げようと思います。


蜘蛛男の恐怖 [DVD]
有限会社フォワード
2008-05-16

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 シンガポールに向かう途中で遭難した

 ダンサー一行の運命を描いた本作は

 野性、省エネ性、ハッタリ性満載のモンスター映画であります。

 モンスター、残酷描写、お色気を披露するために

 生成されたストーリー&演出、キャラクター造形と

 竜頭蛇尾感溢れるモンスター造形が

 見世物的且つ緩やかに進行する光景は

 私に「愛欲&性欲の麻薬性」を娯楽的に表現する手法と

 男性向けサービス精神&倹約精神の極限を目指して突き進む

 物語&映像の醍醐味を目の当たりにする機会をもたらしました。

 (モンスター映画史上屈指の哀愁&肩すかし感を誇る
 
 決着&幕切れとなっている点も見逃せません。)

 まさに「空間限定型女系モンスター映画」の一翼を担う

 大いなる珍作であると言えるでしょう。

 俗物的欲求、ホラー映画&愛憎劇の法則

 お化け屋敷&ポルノ的ハッタリ精神の赴くままに突き進む事によって

 小規模映画業界の持つ「ホラ吹き魂」と

 人間の性的欲求&怖いもの見たさ精神を体現するとなった本作と

 生きて映画を観ることのできる幸せに深い感謝を!!!。

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