西村哲也の弁護系映画論

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zoom RSS 映画に感謝を捧ぐ! 「動物農場」 

<<   作成日時 : 2018/11/30 18:01   >>

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 映画弁護人GHM(西村哲也)です。

 今回はジョン・ハラス・ジョイ・バチュラー監督の

 「動物農場」に感謝を捧げようと思います。


動物農場 [DVD]
ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
2009-06-10

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 ジョージ・オーウェルの同名小説を
 
 もとにして作られた本作は

 ユーモラスな毒気と説教臭に彩られたアニメーション映画であります。
 
 社会派的ブラック・ユーモアと
  
 史劇の香りに包まれたストーリー&語り口と

 童話的和やかさと怪奇的残酷さを兼ね備えた

 アニメーション映像が一体となる光景は

 私に「活劇性・喜劇性・政治風刺の共同戦線」

 「アニメ的表現法の秘めたる効能」の一形態と

 イギリス型娯楽文化の一端を

 目の当たりにする機会をもたらしました。

 (ハッピー・エンドの装飾を纏いながらも

 新たなる悲劇の前兆を感じさせる幕切れが

 「娯楽的サービス精神と政治的メッセージのせめぎ合い」

 「歴史の繰り返し性&英雄礼賛の危険要素」を

 体現している点も見逃せません。)

 まさに「軽量級アニメーション史劇」の雄と
 
 呼ぶにふさわしい作品であると言えるでしょう。

 「人間」の圧政に対抗するため一致団結した動物たちによって

 生を受けた「動物農場」が

 人間の暗黒面を継承してしまった勢力によって

 崩壊していく姿を

 軽快でありながらも陰鬱な映像と共に写し出す事によって

 ファミリー向け映画と過激派史劇の特性を兼ね備えた

 存在となった本作と

 生きて映画を観ることのできる幸せに深い感謝を!!!。

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