映画に感謝を捧ぐ! 「笹笛お紋」

 映画弁護人GHM(西村哲也)です。

 今回は田中徳三監督の「笹笛お紋」に

 感謝を捧げようと思います。


笹笛お紋 [DVD]
KADOKAWA / 角川書店
2014-12-19

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 棚下照生の同名劇画をもとにして作られた本作は

 素朴にしてサービス精神旺盛な時代劇映画であります。

 アクション&お色気に重きを置き

 効率主義的に進行しつつ

 人情味と上品さを保ち続けるストーリー&演出は

 私に、男性向けサービス精神と暇つぶし的スケール感

 活劇性と女性映画性による平和的共存の

 一形態を目の当たりにする機会をもたらしました。

 (殺戮よりも「敵軍の戦意をそぎ、善人を救う」ことを

 優先させた決着の付け方となっている点も見逃せません。)

 まさに「女系時代劇映画」の軽やかなる強豪作であると言えるでしょう。

 時代劇の王道と西部劇を融合させたかのような作品世界の中で

 体技、特殊効果、アイデア性がバランス良く配合された

 ヒロインの戦闘描写が光り輝く本作と

 生きて映画を見ることのできる幸せに深い感謝を!!!。

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