映画に感謝を捧ぐ! 「トボー・ザ・グレート」

 映画弁護人GHM(西村哲也)です。

 今回はリー・ショレム監督の「トボー・ザ・グレート」に

 感謝を捧げようと思います。


トボー・ザ・グレート [DVD]
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2009-05-29

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 人造人間「トボー」と彼?を取り巻く人々の

 運命を描いた本作は

 「ロボット系SF」の幕開けを告げた記念碑的作品であります。

 SF的アイデア、ホームドラマ+スポーツ映画的段取り描写

 スパイ活劇要素、コメディ風味が絡み合いながら

 効率的に進行するストーリー&演出は

 私に「文明発展の過程」をSF的に表現する手法の一形態と

 特殊効果と人間味がバランス良く配合されたSF映画の醍醐味を

 目の当たりにする機会をもたらしました。

 (物事の終わりと始まりを繋ぐ「見えない絆」を感じさせる

 幕切れとなっている点も見逃せません。)

 まさに「技術&人情系SF」の一翼を担う

 軽量級作品であると言えるでしょう。

 奇想天外且つ人道的な発想と

 見世物的サービス精神&テクノロジーの均整を保つことによって

 後年のSF作品に対する「道しるべ」の一つとなった本作と

 生きて映画を観ることのできる幸せに深い感謝を!!!。

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