映画に感謝を捧ぐ! 「ルールズ・オブ・アトラクション」

 映画弁護人GHM(西村哲也)です。

 今回はロジャー・エイバリー監督の「ルールズ・オブ・アトラクション」に

 感謝を捧げようと思います。


ルールズ・オブ・アトラクション [DVD]
エスピーオー
2004-04-09

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ブレッド・イーストン・エリスの同名小説を

 もとにして作られた本作は

 技巧性と無法性に彩られた青春映画であります。

 アメリカ製青春映画&愛憎劇の定番に即した

 男女3人の物語を段階的に繋いでいく作劇法と

 多彩な映像テクニックを駆使した演出法が

 一体となることによって生じる科学反応は

 私に「1980年代文化」の闇

 ロマンスとサスペンス&愛と狂気を結ぶ絆

 映画を形成する「映像&音楽技法」の一端を

 目の当たりにする機会をもたらしました。

 (恋愛映画的ハッピー・エンド&悲劇的決着とは

 一線を画した渋味のある幕切れとなっている点も見逃せません。)

 まさに「若者心理+映画技術+愛情入門」の

 一翼を担う作品であると言えるでしょう。

 複雑怪奇なロマンス、MTV&サスペンスの技

 青春の熱気&危うさが交錯する本作と
 
 生きて映画を観ることのできる幸せに深い感謝を!!!。
 

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