映画に感謝を捧ぐ! 「モンスター COLD&DARK」

 映画弁護人GHM(西村哲也)です。
 
 今回はアンドリュー・ゴス監督の「モンスター COLD&DARK」に

 感謝を捧げようと思います。


モンスター COLD&DARK [DVD]
フルメディア
2005-06-24

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 刑事「ジョン・ダーク」と相棒「チーフ」の

 運命を描いた本作は

 豪快にして生真面目なホラー映画であります。

 「刑事コンビ映画とモンスター映画を力業で組み合わせる」豪快さと

 「残酷趣味&陰鬱さを徹底追求する」生真面目さを

 兼ね備えたストーリー&演出、キャラクター造形が

 見世物的且つクールに進行する光景は

 私に「正義と狂気の近似性」をホラー映画的に表現する手法と

 「刑事コンビ映画の持つ可能性」の一端を

 目の当たりにする機会をもたらしました。

 (「哀愁漂う決着」によって幕を閉じると見せかけて

 「ホラー映画的驚かせ」による奇襲攻撃を繰り出すという

 大胆さを持った作品であるという点も見逃せません。)

 まさに「刑事コンビ系ホラー」の一翼を担う
 
 怪作であると言えるでしょう。

 コミック・ヒーローとホラー・モンスターの間に立つ存在と
 
 コンビを組むことになってしまった刑事の葛藤と

 猟奇サスペンス的発想と人体破壊&流血主義を

 兼ね備えた残酷描写に彩られた本作と

 生きて映画を見ることのできる幸せに深い感謝を!!!。

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