映画に感謝を捧ぐ! 「宇宙レンジャー ロッキー・ジョーンズ」

 映画弁護人GHM(西村哲也)です。

 今回はホリングスワース・モース監督の
  
 「宇宙レンジャー ロッキー・ジョーンズ」に感謝を捧げようと思います。


宇宙レンジャー ロッキー・ジョーンズ [DVD]
有限会社フォワード
2007-10-31

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 同名TVシリーズ「邦題(進め!宇宙パトロール)」を

 もとにして作られた本作は

 軽やかにして知的なSF映画であります。

 映像&娯楽的見せ場をつなぎ合わせながら進行するストーリーと

 残酷性を抑制しつつ、スリル&サスペンスを生成していく特殊効果が

 一体となる光景は

 私に「効率的に盛り上げポイントを押さえる」作劇法と

 「特撮の持ち味を生かした」映像技の醍醐味を

 目の当たりにする機会をもたらしました。
 
 (万事解決のハッピー・エンドに溺れず

 渋味の利いた幕切れへと着地している点も見逃せません。)

 まさに「名場面集型F映画」の一翼を担う作品であると言えるでしょう。

 「状況設明」を極限まで抑制する大胆さ

 災害系SFの法則に沿って進行する堅実さ

 殺人場面に依存することなく「惑星の危機」を映像化する

 特撮技術力が共存する本作と 

 生きて映画を観ることのできる幸せに深い感謝を!!!。

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