映画に感謝を捧ぐ! 「レディ・スクワッド(2012年版)」

 映画弁護人GHM(西村哲也)です。

 今回はニコラス・メディナ監督の「レディ・スクワッド(2012年版)」に

 感謝を捧げようと思います。


レディ・スクワッド [DVD]
アルバトロス
2013-03-02

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 私立探偵チーム「マイクロビギニーズ」の活躍を描いた本作は

 性欲と皮肉に彩られたポルノ映画であります。

 「セックス・シーンを見せる」為の口実に徹しつつ

 ポルノ業界に対する皮肉を放つストーリーと

 清々しいまでの安物感&胡散臭さに溢れた

 映像+俳優&女優陣が一体となる光景は

 私にサスペンスとコメディの秘めたる近似性と

 娯楽ビジネスの暗黒面をポルノ的に表現する手法の

 一形態を目の当たりにする機会をもたらしました。

 (闘いに生きる&真実にたどり着くことの代償を

 ユーモラスに写し出す幕切れとなっている点も見逃せません。)

 まさに「ポルノ系潜入捜査喜劇」の一翼を担う

 大いなる珍作であると言えるでしょう。

 「チャーリーズ・エンジェル」シリーズの流れを汲むチーム造形

 性別を超越した性描写

 効率主義&見せ場主義の極みを目指して邁進する

 ストーリー展開が一堂に会し

 潜入捜査映画&ポルノ・ビジネスへの皮肉を放つ本作と

 生きて映画を見ることのできる幸せに深い感謝を!!!。

 

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