映画に感謝を捧ぐ! 「ウォー・オブ・ザ・デッド(2006年版)」 

 映画弁護人GHM(西村哲也)です。

 今回はデヴィッド・A・プライアー監督の
 
 「ウォー・オブ・ザ・デッド(2006年版)」に感謝を捧げようと思います。


ウォー・オブ・ザ・デッド [DVD]
アルバトロス
2007-11-02

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 ゾンビ軍団の脅威に立ち向かう人々の運命を描いた本作は

 王道と奇策が交錯するゾンビ映画であります。

 ゾンビ映画の王道に戦争映画要素を加える事によって
 
 生成されたストーリー&演出が

 見世物&ハッタリ精神の赴くままに進行する光景は

 私に「ゾンビ映画」の持つ柔軟性と

 思わせぶりと安物感が絡み合う「滅び行く世界」の一形態を

 目の当たりにする機会をもたらしました。
 
 (「西洋ゾンビ映画を日本で売る方法」に即した邦題と

 ゾンビ映画特有の不条理性&絶望感と戦争映画的感動誘発が

 融合した幕切れとなっている点も見逃せません。)

 まさに「戦争映画風ゾンビ映画」の一翼を担う

 珍作であると言えるでしょう。

 西部劇と戦争映画を融合させたかのようなゾンビ造形と

 軽量級サスペンス&SF的ハッタリ+出たとこ勝負精神が荒れ狂う本作と

 生きて映画を観ることのできる幸せに深い感謝を!!!。
 

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