映画に感謝を捧ぐ! 「三匹の子ぶた(1933年版)」

 映画弁護人GHM(西村哲也)です。

 今回はバート・ジレット監督の「三匹の子ぶた(1933年版)」に

 感謝を捧げようと思います。


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2013-04-26

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 同名のお伽噺をもとにして1933年に作られた本作は

 童話と映画の持ち味が絶妙のバランスで配合された

 アニメーション映画であります。

 挿絵+漫画感満載の絵柄と

 原作の持ち味&メッセージ性を生かしつつ

 ミュージカル、アクション、コメディを詰め合わせた

 ストーリー&演出が

 互いの持ち味を生かしながら軽やかに進行する光景は

 私に「複数娯楽文化による共同戦線」と

 「日常劇と活劇の融合がもたらす科学反応」の一形態を

 目の当たりにする機会をもたらしました。

 (「危機がもたらすトラウマ」を喜劇的に示すかのような

 幕切れとなっている点も見逃せません。)

 まさに「異文化交流系アニメーション映画」の雄と呼ぶにふさわしい

 作品であると言えるでしょう。

 ディズニー流アニメーション技法を駆使した「伝統文化継承」と

 トーキーとサイレントの魅力を生かしたサービス精神が心地良い本作と

 生きて映画を見ることのできる幸せに深い感謝を!!!。

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