映画に感謝を捧ぐ! 「おいしいコーヒーの真実」

 映画弁護人GHM(西村哲也)です。

 今回はマーク・フランシス&ニック・フランシス監督の

 「おいしいコーヒーの真実」に感謝を捧げようと思います。


おいしいコーヒーの真実 [DVD]
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2008-12-05

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 コーヒー業界&農家に関する一部を記録した本作は

 クールでありながらも過激&濃厚なドキュメンタリー映画であります。

 「コーヒー」を通じて世界経済の舞台裏に迫る大胆さと

 娯楽的誇張を抑制した映像&音楽が

 融合することによって生じる記録映像的科学反応は

 私に「段階的スケール感増幅術」・「飲食物と社会の関係」

 「大国&大企業のモンスター性」・「社会派ドキュメンタリー技法」の

 一端を目の当たりにする機会をもたらしました。

 (協力者への感謝と更なる情報提供への情熱に溢れた

 幕切れとなっている点も見逃せません。)

 まさに「経済系教材映像」屈指の過激派であると言えるでしょう。

 「コーヒー産業」の舞台裏に迫ると見せかけて

 国際社会の暗部を静かにえぐり出す奇襲戦術に圧倒される本作と

 生きて映画を観ることのできる幸せに深い感謝を!!!。

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