映画に感謝を捧ぐ! 「アトム・エイジ・ヴァンパイア 怪談生娘吸血魔」

 映画弁護人GHM(西村哲也)です。

 今回はアントン・ジュリオ・マジャノ監督の

 「アトム・エイジ・ヴァンパイア 怪談生娘吸血魔」に

 感謝を捧げようと思います。


怪談生娘吸血魔 アトミック・エイジ・ヴァンパイア [DVD]
有限会社フォワード
2008-06-20

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 自動車事故によって顔に傷を負った女性「ジャネット」と

 科学者「アルバート・レビン」の運命を描いた本作は

 男の狂気と哀愁が交錯するホラー映画であります。

 モンスター映画、異常心理サスペンス、愛憎劇を

 組み合わせることによって生を受けたストーリー&演出、キャラクター造形は

 私に、愛情に潜む麻薬性&外見と感情の関係を

 ホラー映画的に表現する手法の一形態を

 目の当たりにする機会をもたらしました。

 (ハッピー・エンドと悲劇が静かに絡み合う

 美しくも哀しい幕切れとなっている点も見逃せません。)

 まさに「狂愛系怪談」の一翼を担う作品であると言えるでしょう。

 恋愛悲劇と怪奇恐怖の近似性、男の愚かしさ&哀しさ

 学者的狂気と純愛的狂気の融合がもたらす

 科学反応を体現する本作と

 生きて映画を見ることのできる幸せに深い感謝を!!!。

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