映画に感謝を捧ぐ! 「ミクロコスモス」

 映画弁護人GHM(西村哲也)です。

 今回はクロード・ニュリザリー&マリー・プレンヌー監督の

 「ミクロコスモス」に感謝を捧げようと思います。


ミクロコスモス [DVD]
ジェネオン エンタテインメント
2004-06-25

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト



 昆虫&植物の生態に関する一部を記録した本作は

 軽量にして雄大なドキュメンタリー映画であります。

 昆虫&植物が織りなす「日常」を

 映像技術&テクノロジーと娯楽的音楽技法の限りを尽くして

 写し出していくという試みは

 私に「自然界のドラマ性」と「教材性と娯楽性の共同戦線」の

 一形態を目の当たりにする機会をもたらしました。

 (娯楽的盛り上げを意図的に抑制した静かな幕切れによって

 「生きること」の本質を示している点も見逃せません。)

 まさに「日常系記録映像」の歴史に輝く

 小さくも壮大な一作であると言えるでしょう。

 淡々とした映像&上品且つ勇壮な音楽に包まれた

 「自然界」の中で

 アクション・サスペンス・ロマンス・ホラーが共存する本作と

 生きて映画を見ることのできる幸せに深い感謝を!!!。

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック