映画に感謝を捧ぐ! 「オーバーロードZ」

 映画弁護人GHM(西村哲也)です。

 今回はロブ・パラティーナ監督の「オーバーロードZ」に

 感謝を捧げようと思います。


オーバーロードZ [DVD]
アルバトロス
2019-04-10

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 ナチス・ドイツ軍に捕らえられた科学者の救出を命じられた

 アメリカ軍兵士の運命を描いた本作は

 便乗商品映画界の雄「アサイラム」の魅力が炸裂する

 脅威の戦争映画であります。

 「プライベート・ライアン」的幕開け&任務

 「フロム・ダスク・ティル・ドーン」的ジャンル融合術

 TVゲーム的CG映像、アトラクション的モンスター造形

 ポルノ映画特有の「お色気シーンの奇襲」

 サバイバル・ゲーム風アクション・シーンが一体となる光景は
 
 私に「戦争ごっこ&ゾンビ系+感染系ホラーごっこ」と

 「アサイラム的リサイクル戦術&残酷趣味」の一形態を
 
 目の当たりにする機会をもたらしました。

 (「コマンドー」風アクションによる最終決戦から

 「イングロリアス・バスターズ」級の豪快さと

 モンスター映画感覚を兼ね備えた

 歴史改変術を披露する幕切れへと

 着地している点も見逃せません。)

 まさに「アサイラム流ジャンル融合型戦争映画」の雄と

 呼ぶにふさわしい大珍作であると言えるでしょう。

 記録映像の活用による節約術

 モンスター映画とナチス・ドイツを結ぶ「絆」

 大作&話題作に便乗する作劇法、省力感満載の映像

 旗印的スター主義が荒れ狂う本作と

 生きて映画を観ることのできる幸せに深い感謝を!!!。

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