映画に感謝を捧ぐ! 「クリッター3」

 映画弁護人GHM(西村哲也)です。

 今回はクリスティン・ピーターソン監督の
 
 「クリッター3」に感謝を捧げようと思います。


クリッター3 [DVD]
ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
2017-12-16

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 1986年の映画「クリッター」をもとにして作られた

 人気シリーズの第3作目となる本作は

 効率性と戦術性に秀でた「クリッター」第3章であります。

 前2作の設定&名場面を巧みに継承しつつ

 都会のアパートを舞台とした「空間限定型モンスター映画」へと

 移行することによって生じる科学反応は

 私に「続編=映像&作劇的スケール拡大」という図式に抗い

 空間的制約を強める事によって

 物語のスリル&ユーモア+躍動感が高まっていく現象と

 敵役であるはずのモンスターが

 「人々を脅かす悪を始末する」「崩壊しつつある人間関係を修復する」

 「ロマンス&友情の誕生を助ける」ヒーロー化していく光景を
 
 目の当たりにする機会をもたらしました。

 (前2作以上のスケール感&ブラック・ユーモアによって

 「新たなる物語」の到来を告げる幕切れと

 人情味と皮肉を感じさせる「最後の一文」も見逃せません。)

 まさに「ダイ・ハード系モンスター映画」の一翼を担う

 続編映画であると言えるでしょう。

 段階的に西部劇&コミック・ヒーロー性を強めていく「チャーリー」と

 人間味&無意識の英雄性に溢れた「クリッター」の勇姿

 「アパート」という舞台の特性を生かしたアクション・シーン

 モンスター系SF要素とホームドラマ要素を共存させるよう配慮する

 バランス感覚によって「クリッター」シリーズの

 神話性を強めていく姿に心打たれる本作と

 生きて映画を観ることのできる幸せに深い感謝を!!!。

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