映画に感謝を捧ぐ! 「激突!電撃戦車戦Ⅳ 第3帝国の終焉」

 映画弁護人GHM(西村哲也)です。

 今回は「激突!電撃戦車戦Ⅳ 第3帝国の終焉」に

 感謝を捧げようと思います。


激突!電撃戦車戦 IV[DVD]
ピーエスジー
2008-07-25

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト



 記録映像シリーズ「激突!電撃戦車戦」の4作目となる本作は

 マニア性と史劇性を高めながら第2次世界大戦の最終局面に迫る

 大いなる章であります。

 シリーズ全体を覆う「戦車マニア魂」を維持しつつ

 ナチス・ドイツの舞台裏+戦術論に向かって進軍していく

 映像&語り口は

 私に「連合軍礼賛を抑制し、客観的に戦争を語ろうとする」精神と

 戦車に対する思いを両立させながら

 第2次大戦期のヨーロッパにおける「最終決戦」を見送ろうとする人々の奮闘ぶりを

 目の当たりにする機会をもたらしました。

 (連合軍の勝利よりも「戦車」を称える事によって

 ある種の中立性を持った幕切れとなっている点も見逃せません。)

 まさに「戦車マニア目線の戦闘記録映像」として生を受けたシリーズの

 大いなるクライマックスであると言えるでしょう。

 連合軍の武勇よりも戦車にこだわる大胆さによって

 宣伝戦術系の記録映像とは一線を画した存在となったシリーズの

 最終章となる本作と

 生きて映画を見ることのできる幸せに深い感謝を!!!。

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック