映画に感謝を捧ぐ! 「ワン・マン・バンド」

 映画弁護人GHM(西村哲也)です。
 
 今回はアンドリュー・ヒメネス&マーク・アンドリュース監督の

 「ワン・マン・バンド」に感謝を捧げようと思います。

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 少女の金貨を巡って争う

 ワン・マン・バンド(複数の楽器を一人で演奏する芸人)2人の

 運命を描いた本作は

 軽やかにして痛烈なアニメーション映画であります。

 芸道の世界に生きる人間の本能と

 エンターテインメント・ビジネスの過酷さを

 ドタバタ喜劇+ミュージカル風に表現するストーリー&演出が

 軽やかに進行する光景は

 私に「人気争いの虚しさ&ワンマンバンドの醍醐味」を

 映画的に表現する手法の

 一形態を目の当たりにする機会をもたらしました。

 (少女の音楽的才能&天然悪女ぶりと

 対決の果てに「友情」に目覚めたワンマンバンド2人の勇姿が

 和やかさと苦味の入り交じった感触を生み出す

 幕切れとなっている点も見逃せません。)

 まさに「ミュージック・バトル映画」の一翼を担う

 軽量作であると言えるでしょう。

 西部劇の流れを汲みつつも平和的な「決闘」を

 音楽映画+アニメーション技法を駆使して描いていく姿が心地良い本作と

 生きて映画を見ることのできる幸せに深い感謝を!!!。

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