映画に感謝を捧ぐ! 「不時着(1999年版)」

 映画弁護人GHM(西村哲也)です。

 今回はマーカス・コール監督の「不時着(1999年版)」に

 感謝を捧げようと思います。


不時着 [DVD]
パンド
2000-11-03

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by 不時着 [DVD] の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル



 1950年の映画「Three Secrets」を

 もとにして作られた本作は

 大胆にして堅実な災害映画であります。

 乗り物系災害映画特有の

 派手なパニック描写&救出劇に背を向けて

 一件の飛行機事故によって結びつけられた人々の

 人間模様へと向かう大胆さと

 闇雲に物語を増幅させず

 暇つぶし規模のスケール感を保ち続ける堅実さが一体となる光景は

 私に「災害」が社会に与える影響の一端と

 軽量娯楽的サービス精神と人情味が

 バランス良く配合された作品の醍醐味を

 目の当たりにする機会をもたらしました。
 
 (真実の追究に進みつつ

 「愛情が真実を凌駕する」光景に心打たれる幕切れと

 なっている点も見逃せません。)
 
 まさに「人情派災害映画」の静かなる堅実作であると言えるでしょう。

 災害映画と女性映画
 
 娯楽映画の伝統とTVドラマ気質が

 独特のバランスで共存する本作と

 生きて映画を見ることのできる幸せに深い感謝を!!!。

"映画に感謝を捧ぐ! 「不時着(1999年版)」" へのコメントを書く

お名前
ホームページアドレス
コメント