映画に感謝を捧ぐ! 「ル・ミリオン」

 映画弁護人GHM(西村哲也)です。

 今回はルネ・クレール監督の「ル・ミリオン」に

 感謝を捧げようと思います。


ル・ミリオン [DVD]
紀伊國屋書店
2008-06-28

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 画家「ミシェル」と彼を取り巻く人々の運命を描いた本作は

 ブラック・ユーモアと陽気な笑いが交錯するミュージカル映画であります。

 宝くじ入りの上着がもたらす珍騒動+欲望&愛憎渦巻く人間模様を

 サイレント喜劇、歌劇、泥棒映画の技法を組み合わせ

 軽やかに描いていくストーリー&演出は

 私に、ユーモアとサスペンスを結ぶ見えない絆と

 「貪欲でありながらも効率的なストーリー展開」の醍醐味を

 目の当たりにする機会をもたらしました。

 (主人公&ヒロインのロマンスよりも

 泥棒のささやかな人情に心打たれる

 幕切れとなっている点も見逃せません。)

 まさに「宝探し系人情喜劇」の一翼を担う

 作品であると言えるでしょう。

 泥棒映画的スリル&サスペンス、ドタバタ喜劇的笑い

 日常劇の和やかさが絶妙のバランスで配合された本作と

 生きて映画を観ることのできる幸せに深い感謝を!!!。
 

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