映画に感謝を捧ぐ! 「荒原の死闘」 

 映画弁護人GHM(西村哲也)です。

 今回はフィル・カールソン監督の「荒原の死闘」に

 感謝を捧げようと思います。


西部劇 パーフェクトコレクション 荒原の死闘 DVD10枚組 ACC-096
株式会社コスミック出版
2017-05-25

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 山地に住む人々を脅かすピューマに立ち向かう男「トム」と

 フィラデルフィアからやってきた青年「ダニー」の運命を描いた本作は

 時代と娯楽要素の壁を軽やかに超越した作品であります。

 西部劇気質と1930年代のアメリカ事情

 アクションとホームドラマ

 都会的価値観と山岳的価値観の融合がもたらす科学反応は

 私に、アメリカにおける「西部劇文化」の影響力

 暴力と人情の共同戦線、文化摩擦の映画的表現法の

 一端を目の当たりにする機会をもたらしました。

 (アクション映画的ハッピー・エンドに向かうと見せかけて

 ホームドラマ的ハッピー・エンドへと着地する幕切れと

 なっている点も見逃せません。)

 まさに「山系武闘派ホームドラマ」の一翼を担う作品であると

 言えるでしょう。

 勧善懲悪西部劇の香り漂う邦題、装飾、舞台と

 人情劇と活劇が入り交じったストーリーが織りなす

 多彩なスリル&サスペンスに満ちた日常が

 効率主義とドラマ性の均整を保ちながら進行する本作と

 生きて映画を観ることのできる幸せに深い感謝を!!!。

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