映画に感謝を捧ぐ! 「オーケストラの少女」

 映画弁護人GHM(西村哲也)です。

 今回はヘンリー・コスター監督の「オーケストラの少女」に

 感謝を捧げようと思います。


オーケストラの少女 [DVD]
ジェネオン・ユニバーサル
2012-04-13

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 父親と楽士仲間のために奮闘する少女「パトリシア」と

 彼女を取り巻く人々の運命を描いた本作は

 技術力、サービス精神、戦術性に秀でた音楽映画であります。

 出演者達の音楽技能を最大限に発揮するために

 構成されたストーリー&演出が

 軽快且つユーモラスに進行する光景は

 私に「浮世離れした物語に現実感を与える技法」

 「スター主義とストーリー性の共存」

 「見せ場を的確に押さえた映像作品の魅力」の一形態を
  
 目の当たりにする機会をもたらしました。

 (サクセス・ストーリー&ホームドラマ的爽快感と

 コンサート的高揚感を兼ね備えた幕切れとなっている点も見逃せません。)

 まさに「音楽系スター・システム映画」の雄と呼ぶにふさわしい

 作品であると言えるでしょう。

 「本物」が持つ威厳&説得力と

 アメリカ式娯楽映画技術の限りを尽くして

 後年の娯楽映画に対する「道しるべ」の一つとなった本作と

 生きて映画を見ることのできる幸せに深い感謝を!!!。

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