映画に感謝を捧ぐ! 「パズラー」

 映画弁護人GHM(西村哲也)です。

 今回はミヒャエル・カレン監督の「パズラー」に

 感謝を捧げようと思います。


パズラー [DVD]
パンド
2005-08-05

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 山奥のロッジで3人の死体と遭遇した

 男女5人の運命を描いた本作は

 倹約精神と躍動感に溢れた巻き込まれサスペンスであります。

 空間&人員の抑制、効率主義+アクション映画的ご都合主義

 王道的状況の継ぎ接ぎによって生を受けた

 ストーリー&演出、キャラクター造形は

 私に「不浄の富&危機」によって急速に有能化&凶悪化していく主人公一行と

 暇つぶし規模のスケール感&スピード感の維持と

 娯楽的見せ場作りに徹し続けるストーリー展開の醍醐味を

 目の当たりにする機会をもたらしました。

 (2000年代サスペンス映画の潮流に即した邦題と

 ハッピー・エンドと見せかけて「新たなる闘い」の序曲を奏でる

 幕切れとなっている点も見逃せません。)

 まさに「お宝争奪系サスペンス映画」史上屈指の

 軽快なる珍作であると言えるでしょう。

 犯罪者の残酷さ&愚かさ+富の魔性を写し出す教訓劇と

 アクション・サスペンス・ホラーにありがちな状況を
 
 網羅しようとすることによって生じる科学反応を示す

 資料を兼ね備えた本作と

 生きて映画を観ることのできる幸せに深い感謝を!!!。
 
 

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