映画に感謝を捧ぐ! 「ルクソーJr」

 映画弁護人GHM(西村哲也)です。

 今回はジョン・ラセター監督の「ルクソーJr」に

 感謝を捧げようと思います。


ピクサー・ショート・フィルム&ピクサー・ストーリー 完全保存版 [DVD]
ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
2008-11-07

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト



 2台の電気スタンドによる「ボール遊び」を描いた本作は

 アニメ制作会社「ピクサー」の大いなる一歩となる

 アニメーション映画であります。

 台詞に依存せず、限定された動きの中で「思い」を語る

 電気スタンド2台の勇姿は

 私に「説明的表現」を廃する事によって生成された
 
 思考的スケール感の拡大と

 無機質的でありながらも人情的なキャラクター造形の
 
 一形態を目の当たりにする機会をもたらしました。

 (自らの五体よりも大きな存在を征服しようとする姿に

 心打たれる幕切れとなっている点も見逃せません。)

 まさに「スポーツ喜劇」史上屈指の軽量さと

 喜劇的文学性を兼ね備えた作品であると言えるでしょう。

 ピクサーが誇る無生物スター「ルクソーJr」の

 華麗なるデビュー作にして

 スポーツに潜む「喜劇的魅力」を体現する爽快作である本作と

 生きて映画を見ることのできる幸せに深い感謝を!!!。

" 映画に感謝を捧ぐ! 「ルクソーJr」" へのコメントを書く

お名前
メールアドレス
ホームページアドレス
コメント