映画に感謝を捧ぐ! 「クズ・ゾンビ」

 映画弁護人GHM(西村哲也)です。

 今回はマーク・ニュートン監督の「クズ・ゾンビ」に

 感謝を捧げようと思います。


クズ・ゾンビ [DVD]
竹書房
2018-09-04

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 突然変異した葛によってもたらされた

 ゾンビ騒動を描いた本作は

 残酷&豪快でありながらも心和むゾンビ映画であります。

 「葛とゾンビを組み合わせる」という豪快な発想によって生を受け

 ゾンビ映画の王道に即した残酷描写に

 満ちあふれているにもかかわらず

 青春映画&ホームドラマ的和やかさと

 アクション映画的活劇性を感じさせる

 ストーリー&演出、風景、キャラクター造形は

 私に、ゾンビ映画の持つ「柔軟性」と

 「祭典&自然」の映画的活用法の一端を

 目の当たりにする機会をもたらしました。

 (やりたい放題感満載でありつつも

 渋味の利いたエンドロールとなっている点も見逃せません。)

 まさに「アトラクション系ゾンビ映画」の雄と呼ぶにふさわしい

 大いなる珍作であると言えるでしょう。

 ゾンビ映画特有の残酷趣味&絶望感と

 田舎町&お祭り特有のどかさが絡み合う事によって生じる

 科学反応を見せてくれた本作と

 生きて映画を観ることのできる幸せに深い感謝を!!!。

 

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