映画に感謝を捧ぐ! 「アトランティック・リム」 

 映画弁護人GHM(西村哲也)です。

 今回はジャレッド・コーン監督の「アトランティック・リム」に

 感謝を捧げようと思います。


アトランティック・リム [DVD]
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2018-06-02

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 2013年の映画「バトル・オブ・アトランティス」の

 後日談となる本作は

 荒々しくも和やかな怪獣映画であります。

 「パシフィック・リム」の流れを汲む状況に

 「スパイダー・パニック」を乱入させる豪快さ

 アメリカン・コミック風味満載の

 モンスター&キャラクターを登場させる男児性

 軽量さを極めることによって「特撮」の領域に到達した

 CG映像を生み出す懐古魂が一体となる光景は

 私に「既視感&効率主義感溢れる物語&映像」がもたらす安心感と

 世界滅亡の危機を描きつつ

 無意識のうちに「残酷さ&悲壮感」を抑制してしまう現象の

 一形態を目の当たりにする機会をもたらしました。

 (作品世界を覆う「パシフィック・リムごっこ精神」に

 正面から向き合った邦題と

 危機的状況を盛り上げつつ「肩すかし」を喰わせるという

 大胆不敵な「決着の付け方」となっている点も見逃せません。)

 まさに「怪獣&モンスターごっこ映画」の究極形態を目指して

 果敢に突き進む感動作であると言えるでしょう。

 便乗商品映画界のヒーロー「アサイラム」の知略&技術

 怪獣&ロボットを題材にした映像作品の歴史

 モンスター映画&災害映画の王道的要素を

 融合することによって生じる科学反応を見せてくれた本作と

 生きて映画を見ることのできる幸せに深い感謝を!!!。

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