映画に感謝を捧ぐ! 「ファイナル・デッドコースター」 

 映画弁護人GHM(西村哲也)です。

 今回はジェームズ・ウォン監督の「ファイナル・デッドコースター」に
 
 感謝を捧げようと思います。


ファイナル・デッドコースター 通常版 [DVD]
松竹
2006-12-22

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 1999年の映画「ファイナル・デスティネーション」を

 もとにして作られた人気シリーズの3作目となる本作は

 ホラーへの皮肉と効率性に彩られた

 「ファイナル・デスティネーション」第3章であります。

 前2作よりも効率的&豪快にターゲットを葬る「運命」と

 連続発生する「事故死」に対する緊張感を薄められた仲間たちに

 翻弄されるヒロインの苦闘を

 「ファイナル・デスティネーション」シリーズならではの映像技法を

 アクション映画的に進化させながら写し出していく

 ストーリー&演出、キャラクター造形は

 私に「1980年代ホラー的若者像」の恐怖と

 「シリーズ化の法則」・「サスペンス&ホラー系思わせぶり戦術」の一形態を

 目の当たりにする機会をもたらしました。

 (ターゲットに狙いを定める暗殺者から

 テロリストへと成長を遂げた「運命」に戦慄を禁じ得ない

 幕切れとなっている点も見逃せません。)

 まさに「ファイナル・デスティネーション」シリーズのテロ対策映画化と

 「ホラー的若者論」を両立させたシリーズ第3章であると言えるでしょう。
  
 段階的に破壊力&周囲への影響力を増していく事によって

 「運命」が伝説的モンスターと化していく姿が

 驚きと感動の入り交じった感触をもたらす本作と

 生きて映画を見ることのできる幸せに深い感謝を!!!。

 

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