映画に感謝を捧ぐ! 「ディープ・レスキュー」

 映画弁護人GHM(西村哲也)です。

 今回はクリストファー・ブレンブル監督の「ディープ・レスキュー」に

 感謝を捧げようと思います。


ディープ・レスキュー [DVD]
プライムウェーブ
2007-06-02

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 水没したスペース・シャトル「ディスカバリー号」と

 乗務員たちの運命を描いた本作は

 豪快さと堅実さが交錯する災害映画であります。

 スペース・シャトルと深海を組み合わせるという奇襲的発想と

 「乗り物系災害映画の定番に即して進行する」

 「回想シーンによって人間関係を説明する」堅実さが

 一体となることによって生じる科学反応は

 私に「優等生的内容を奇策によって補強する」技法と

 宇宙と海の秘めたる共通項を映画的に表現する技法の

 一形態を目の当たりにする機会をもたらしました。

 (恋愛映画と災害映画の王道的ハッピー・エンドを組み合わせながらも

 渋味の利いた幕切れとなっている点も見逃せません。)

 まさに「奇策系SF」の一翼を担う作品であると言えるでしょう。

 宇宙船+海底という制約と

 登場人物数の抑制によるストーリー展開の緩慢化を
 
 各種特殊効果、時間移動、人間模様によって補おうと

 奮闘する姿に心打たれる本作と

 生きて映画を観ることのできる幸せに深い感謝を!!!。

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