映画に感謝を捧ぐ! 「恐怖の火星探検」

 映画弁護人GHM(西村哲也)です。

 今回はエドワード・L・カーン監督の「恐怖の火星探検」に

 感謝を捧げようと思います。


恐怖の火星探険 (日本語吹替収録版) [DVD]
ランコーポレーション
2018-08-24

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 宇宙船に侵入したエイリアンに立ち向かう

 火星調査チームの運命を描いた本作は

 過酷な状況下での奮闘ぶりに心打たれるSF映画であります。

 宇宙船の特性を生かし、状況を観察しながら

 エイリアンに立ち向かう主人公一行と

 「宇宙船内」という限定された舞台で

 エイリアン系SF、閉鎖系サスペンス

 館系ホラーの手法を組み合わせることによって

 スリル&サスペンスを高めようとするスタッフ陣の勇姿が

 重なり合っていく光景は

 私に、娯楽的サービス&スケール感確保と

 空間&人員管理を両立させる手法と

 「危機」がもたらす人間関係変化の一形態を

 目の当たりにする機会をもたらしました。

 (宇宙への好奇心&軍事+ロマンス的思惑よりも地球の安全を優先する

 理性的な幕切れとなっている点も見逃せません。)

 まさに「空間限定型SF」の一翼を担う

 作品であると言えるでしょう。

 怪奇映画と怪獣映画の特性を組み合わせたモンスター造形と

 スケール感+スピード感の適性範囲を保ち続ける精神&技術によって

 後年のSF映画に対する「道しるべ」の一つとなった本作と

 生きて映画を見ることのできる幸せに深い感謝を!!!。

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