映画に感謝を捧ぐ! 「フランケンシュタイン復活」

 映画弁護人GHM(西村哲也)です。

 今回はローランド・V・リー監督の

 「フランケンシュタイン復活」に感謝を捧げようと思います。


フランケンシュタイン復活 [DVD]
Universal Studios
2014-03-04

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 「フランケンシュタイン(1931年版)」をもとにして作られた

 人気シリーズの3作目となる本作は
 
 外見以上の影響力を持った「フランケンシュタイン」第3章であります。

 M・シェリーの小説をから生み出された

 「映画版フランケンシュタイン」が

 マッド・サイエンティストの本能と理性&使命と怒りのせめぎ合い

 病める魂に翻弄されるモンスターの悲哀を

 取り込むことによって

 独自の「映画シリーズ道」を歩み始める光景は

 私に、小説と映像作品の共通項&相違点と

 怪奇恐怖、異常心理、犯罪捜査を結ぶ絆の

 一形態を目の当たりにする機会をもたらしました。

 (西部劇的ハッピー・エンドによって「一族の因縁」と訣別し

 モンスター映画としての純度を高めようとするかのような

 幕切れとなっている点も見逃せません。)
 
 まさに映画界における「フランケンシュタイン路線」の分岐点を感じさせる

 作品であると言えるでしょう。

 前2作の精神&設定を継承しつつ

 アメリカ映画界が誇る2大怪物スター

 B・カーロフ&B・ルゴシの共演と

 サスペンス&家族劇要素の強化によって

 後年の「ヤング・フランケンシュタイン」等に

 通じる道を切り開いた本作と

 生きて映画を観ることのできる幸せに深い感謝を!!!。

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